あけましておめでとうございます!2025年
みなさま、あけましておめでとうございます!
2025年、始まりました!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
昨年は、いきなり大地震や航空機事故などから始まり、
世界情勢も含めて激動の一年でありました。
今年こそ、平和で落ち着いた一年でありますよう、
みなさまが笑顔で過ごすことができますよう、
心よりお祈りいたします。
お陰様で、弊事務所も今年の4月で3年目目に突入します。
2年目もがんばってきましたが、
まだまだ、まだまだがんばれます!
役所(行政)と手を取り合い、
みなさまの夢や目標を実現したり、
安心を形にして参りたい、
一人でも多くの方に笑顔になってもらいたい!
そんな思いを胸に、3年目もがんばっていきたいと思います。
引き続きご指導・ご鞭撻のほど、
よろしくお願い申し上げます!
猛残暑︰今日も暑いですね!(雑談)
皆さんこんにちは!行政書士の菊川です。
いやー、9月も下旬に突入というのに、
王寺は今日も快晴、猛残暑の厳しい日となりました!
なかなか小さい秋も見つかりません(涙)
そんな9月20日ですが、弊事務所は本日も元気に営業中です!
今日は、相続関係のお仕事で、保険会社さんに、
「生命保険金支払通知書」の再発行ができるか?というお尋ねをしておりました。
これは、保険会社さんが、ご契約者さんがお亡くなりになった時に、受取人さんに、
「死亡保険金いくらいくら支払いましたよ」という通知をするものです。
これは、相続税の申告をする時に、支払われた保険金の額を確認するための証明書になります。
これを紛失した場合、再発行をしてもらう必要があるのですが、
各社ご対応が違っていて、注意が必要です。
ご依頼者様とよくよく話し合って、対応していきたいと思います。
ご依頼者様のご負担を減らすのが我々の役目!
きくかわ行政書士事務所、本日もよろしくお願いいたします!
みなさんどうぞよい一日を!
FMラジオ番組『先生's カフェ』に出演しました!
(※ 写真はイメ-ジで、実際の収録現場ではありません。)
【音源】先生’s カフェ(2023年12月19日15:30-16:00)
御縁があり、去る12月19日に、奈良県行政書士会名誉会長の遠山健太郎先生がMCをお務めの『先生's カフェ』という番組にゲスト出演させていただき、行政書士という仕事についての思いをお話しさせていただきました。一緒に出演したのは、同じく奈良行政書士会所属の喜多光先生です。
音源も、よかったらお聞きください!
※ 今日12/21は奈良行政書士会で研修を受けたのですが、その折に何人かの先輩先生に「ラジオ聞きましたよ!」と言われ、恐縮でした!聞いてくださった皆様、ありがとうございます!
簿記2級に合格しました!
こんばんは!
行政書士の菊川です。
さて、数週間前になるのですが、日商簿記2級のテストに合格しました!
うれしいので、ここでも報告させてください。
そもそも簿記の勉強は2022年11月の末から始めました。
その時まで学習経験は全くなく、「ボキって何?」から勉強しました。
1月の中頃に3級取れて、「あれ?これ2級も行けるんじゃないの?」と思って通信講座を受講したのが泥沼の始まり。
5月合格の目標が6月になり、8月になり、どんどん後にずれて行きました。
- そして9月に2級テストの1回目を受験しましたが、点数遠く及ばず。
- 11月初旬に2回目受験、1点差で不合格!
- 11月末、3度目の正直でやっと合格!
めでたし!これで受験生生活から脱出できました。
別に私は道楽で簿記を勉強していた訳ではありません。
「貸借対照表」とか「損益計算表」などの意味が分かるようになりたかったのです。
こういう知識は行政書士にも必要だ、という先生の話を聞いたことがあります。
身についた知識を、最大限本業に活かして行きたいと思います。
それにしても、2級の勉強をする過程で、商業簿記・工業簿記の様々なことを学ぶことができました。
大きな言い方をすれば、簿記は人々の経済活動を効率化するために、頭のいい人々が作り上げたシステムです。
2級の範囲はまだそのシステムの片鱗だろうと思いますが、その一端に触れる機会を持つことができて本当によかったです。
悔いはありません。
覚えたことを忘れないようにしたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました!
翻訳で使うChatGPT, Google Bard, Microsoft Bing
みなさん、こんにちは。
行政書士の菊川です。
王寺は今日も雨ですね~!
天気は悪いですが、元気を出してまいりましょう!
ところで、私は時々英語や中国語でメールを書く必要があるのですが、
今話題の「対話型AI」である、
- ChatGPT
- Google Bard
- Microsoft Bingのチャット機能(中身はChatGPT)
が翻訳を手伝ってくれるので、便利に使わせてもらっています。
以下のような入力をすると、大体応えてくれます。
次の日本語を台湾の中国語に翻訳して。「~~~~」 |
※ 私は大陸の中国語(簡体字)はほとんど読めないので、
いつも「台湾の」という限定を入れています。
もちろん、中国語だけではなく、英語を翻訳するときにも使えます。
ただ、いつもいつも応えてくれるわけではなく、
今朝、台湾の友人に送る長いメールを翻訳してもらおうとしたのですが、
結果を返してくれたのはChatGPTだけでした。
MicrosoftのサービスはChatGPTと同じものだと認識していたのですが、
こちらは「Google翻訳を使ってね♡」みたいなことを言われてしまいました。
Google Bardも「私は日本語しか分かりません」と、
作業を拒否されてしまいました。
いつもは手伝ってくれるのですが…
また、先日英語を翻訳してもらった時にこの3者を試してみたのですが、
出力された英語が若干違っていて、
「この部分はBard、この部分はChatGPTがいいかな~?」
みたいな感じで、さらに切り貼りしたり、
人力で修正を加えたりしながら使いました。
よく言われるように、これらのサービスの出力には注意する必要はありますが、
便利に使えることは間違いありません。
過信せず、気をつけながら使う分には頼りになる子たちです。
ちなみに、翻訳以外にも使えるようで、
1930年代の奈良県生駒郡に、名前に「安」の字のつく村はある? |
と尋ねたところ、Google Bardだけが「安堵村」という答えを返してくれました。
※古い戸籍謄本の「安◯村」の◯の字が潰れて判読できなかったのです。
1つのサービスで答えが得られなかった場合、
別のサービスでも一応試してみる、
というのが大事かも知れません。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!